長命寺と道明寺

妻の実家から、桜もちのお土産をもらった。

よくわからんが、妻は大喜びしている。ずっと食べてみたかった桜もちらしい。なので本格的なお茶セットを用意した。

食べてみる。
なんだこりゃ? おもちじゃないぞ。
あんこがクレープに包まれている。もっちり感はなく、野菜とチーズを挟めばタコスになるような淡泊さだ。薄餅(パオピン)に近いかな。
妻も眉をひそめている。あんまりヒットしなかったようだ。

ただまぁ、桜の葉はいい香りだった。大島桜の葉らしいね。
なにかに使えないかと思ったが、無理そうなので捨てた。
・・・なんだかモッタイナイ。

で、調べてみた。
桜もちには、関東風と関西風があるらしい。

関東風

  • 小麦粉の焼皮を生地に使いクレープ状に巻いたもの。
  • 桜の葉をとって食べる。
  • 関東の人は「桜もち」と呼ぶが、関西の人は「長命寺餅」と呼ぶ。

関西風

  • 道明寺粉の皮で饅頭のように小豆餡を包んだもの。
  • 桜の葉ごと食べる。
  • 関西の人は「桜もち」と呼ぶが、関東の人は「道明寺」と呼ぶ

むむぅ、桜もちにこんなちがいがあったとは。
てなわけで、道明寺も買ってきた。

うーん、道明寺の方が好みだなぁ。
桜の葉の塩漬けが、いいアクセントになるよ。

ごちそうさま♪

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