日記  2006年02月13日(月) に思った 哲学 のこと

苦い思い出

苦い思い出

そりゃね、苦い思い出もあるよ。

迷惑かけたこと。ごめんと言えなかったこと。図に乗りすぎたこと……。
失敗の思い出は、不意によみがえってきては無慈悲に胸を押しつぶす。

(なんで、あんなことをしちゃったのだろう……)
悔しくって、恥ずかしくって、申し訳なくて、やりきれない。
だけど、今ここで地団駄を踏んでも、あの日の失敗は取り返せない。なにをどうしようとも、過去は変えられない。

早く忘れてしまいたい。
しかし、ふと思い出してしまう。忘れようとしていた自分に気づき、忘れらないことを思い知らされる。

(いつになったら、忘れられるのだろう?)
布団の中で、もがきながら考える。考えれば考えるほど、忘れられなくなる。どうにもならない。

「きっと、忘れることはできないんだな。」
最近、そう思うようになってきた。

明けない夜はないし、やまない雨はない。
だけど、癒えない痕はある。

もう慣れるしかない。思い出すたびに暴れたり、落ち込んではいられない。苦笑いして、わきに置いておこう。近くにあるのはツライけど、仕方がない。

忘れられないなら、付き合っていく方法を考えようと思う。

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