日記  2006年03月02日(木) に思った 哲学 のこと

禁断の味・ツンデレ

禁断の味・ツンデレ

韓国料理を食べる会で盛り上がった話題の1つが「ツンデレ」。
このツンデレについて、まじめに考えてみたい。

ツンデレ
萌え属性の1種。ふだんはツンツン(無愛想、高飛車、険悪)しているが、恋人同士になると急にデレデレ(しおらしい、いちゃつく、甘える)になっちゃうキャラクター、もしくはその状態や光景を指す。 詳しい定義や考証は、Wikipediaを参照されたし。

ツンデレとの恋愛は、こんな感じ。
# 便宜上、対象の女性を「委員長」と呼ぶ。

1.起

委員長はいっつも不機嫌で、なにかと文句をつけてくる。 どれも正論ばかりだから、言い返せない。 あんなに攻撃的な性格じゃ、周囲とやっていけないだろう。

2.承

予想したとおり、委員長は孤立の度合いを深めていく。 ふだんの態度がキツいから、よけいな敵を作ってしまうんだ。 それ見たことか、おれは助けてやらないぞ。

3.転

ひょんなことから、委員長の深い悩みを知ってしまう。 これほど繊細な女性が、肩肘張って生きてきたのか。 委員長の秘密を知ったことで、2人の距離は一気に狭まる。

4.結

恋人同士になっても、相変わらず委員長はツンケンしたまま。 だけど2人きりになると、甘えた仔猫ちゃんに変貌する。 そんな自分に照れているのか、頬を赤らめるところも可愛い。

……・まぁ、あれだな。
現実世界で遭遇するのはきわめて難しいな。

ツンデレの魅力は、独占にあると思う。
「自分だけが知る可愛らしさ」「自分だけに見せる素顔」といった要素が、萌えゲージを震わせるのだろう。
また、自分より目上にいた相手が、自分を慕って照れる(目下になる)変化も、倒錯的な情動を刺激しているかもしれない。

で、某S氏が考えたのは、この逆パターン。
つまり、ツンデレな女性との遭遇を望むだけでなく、自分自身がツンデレ男となって、相手を喜ばせようというのだ
私はかつて、これほど希有壮大な計画を耳にしたことがない。

果たして、ツンデレは演出できるのか?
それ以前に、ツンツンした態度をとれるのか?
どうやってデレるのか?

彼の計画がうまくいくことを祈るばかりである。

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