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[日記2006年09月05日(火)に思った経済のこと

ガソリン代を払わずに去った客への警告

ガソリン代を払わずに去った客への警告

ガソリン代が高くなったねぇ。

こう高いと、給油のたびに暗い気持ちになってしまうよ。そんなある日、セルフサービスのスタンドでこんな張り紙を見つけた。

ご連絡ください

下記のお客様、ガソリン代のお支払お忘れのことと思われますので、お心当たりのお客様はスタッフまでお申し出下さい。
日時:2006年7月23日8時27分
車種:ハイエース?(白)
ナンバー:24-26
商品:レギュラー30.54L
金額:4,000円

もう1枚も似たような内容だが、窃盗事件として警察に届ける場合があると警告していた。

(うはぁ......。
 ハナシには聞いていたけど、給油して逃げる客が本当にいるんだ。
 しかも車種からナンバーまで控えられている。
 スタンド側も必死だよなぁ......)

と、給油しているときは思った。

しかし家に帰って考えてみると、なんだか妙な感じがする。

撮ってきた写真を見直してみる。車種からナンバーまで控えられている。ここまでわかっていて、どうして犯人を特定できないのだろう?ビデオカメラの映像が荒くて、読み取れなかったのだろうか? 読み取れたものについては、すでに警察に届け出たのだろうか? こんな張り紙で、犯人が申し出ると思っているのだろうか?

もしかすると......
この張り紙は、起きてしまった犯罪へのクレームではなく、これからの起こる犯罪を未然に防ぐための知恵かもしれない
不埒なことを考えている客がこの張り紙を見たら、なんと思うだろう?

(やっぱ見てるんだ。逃げるのはやめといた方が無難だな)

そう思わせることが、この張り紙の目的かもしれない。
だとすれば、内容はまるっきりデタラメとも考えられる。

まぁ、張り紙の真実にはさして興味はない。私は給油逃げを実行する側でも、阻止する側でもないからだ。ただ、ふと思ったのだ。

情報を得たときは、つねに発信者の意図について考える習慣を身につけた方がよいのかもしれない。

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