日記  2006年10月06日(金) に思った 娯楽 のこと

場の一体感になじめない

場の一体感になじめない

私は演劇を観ない。ビデオで十分だから。
私はライブに行かない。CDで十分だから。
私はスポーツ観戦しない。TV中継で十分だから。

私はなぜ、そう考えるのだろう?

これらは直接体験できる娯楽だ。
媒体を介する間接体験のように、クリアで、手軽に、自由に楽しめるものじゃない。わざわざ遠くに出かけ、ステージに向かって目をこらし、耳を澄ませ、観客たちの興奮や熱狂を肌で感じなければならない。
これを「ノイズ」と感じるか、「臨場感」と感じるかで楽しみは一変する。

音楽のライブを考えてみよう。
なぜCDをもっている曲を聴きに行くのか?
ナマ演奏ならではの良さとはなんだろう?

つまるところ、ライブは音楽鑑賞ではなくて、「場の一体感」を楽しむものなんだと思う。

客席に座ってステージを観るのが苦手なのだろうか?
──いや、映画はべつに気にならない。

みんなで騒ぐことがキライなのか?
──いや、文化祭みたいな騒ぎは大好き。

直接体験を大切にしていないのだろうか?
──いや、気に入った場所には実際に行ってみることが多い。

では私はなぜ、演劇やライブを観に行かないのか?

自分の中の線引きがよくわからない。

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