日記  2007年04月06日(金) に思った 健康 のこと

いまを生きる

いまを生きる

私はいま、週に何度か病院に通っている。
私の母、弟、妹も病院に来ている。家族が集まっている。
そして親戚や、友人の方々も訪れている。
親父との最後の時間を過ごすためだ。

もう、できる治療はない。
「あと何週間か」と医師に宣告された。
言葉にされるとショックだけど、実際に見ていれば誰でもわかる。
……残された時間は少ない。

肝臓を患うと、ものすごくダルいようだ。
しきりに身体を動かすが、痛痒があるわけではない。
寝るでもなく、起きるでもない。
そうしている間も時計の針は動き、バイタルゲージは下がっていく。

──いまを生きよう。

親父を看ながら繰り返し考える。
昨日も明日も関係ない。人間には、いましかない。
やりたいことを我慢するのは阿呆だ。
くだらない日々を過ごすのは冒とくだ。

いのちは、いま使うしかない。

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