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[日記2007年08月24日(金)に思った生活のこと

炎天下のイヌ

炎天下のイヌ

朝、塀の影でイヌが暑さをしのいでいた。

今はいいけど、やがて直射日光にさらされる。
首輪につながれたイヌには、どうすることもできない。太陽とアスファルトに挟まれて、毛皮を脱ぐことも叶わず、ただ舌を出してあえぐしかない。

──あまりにもかわいそうだ。

とは思うものの、私にも予定がある。
写真を1枚撮って、通り過ぎてしまった。

日中は、あのイヌのことを繰り返し思い出していた。
灼けたアスファルトに固定されるなんて、拷問に等しい。イヌの飼い主は、なにか対策を考えてくれただろうか? 玄関先に移したり、日陰を作ったり……せめて水くらいは補充されたのか?

太陽が沈んでも、なお暑い。
それでも人間はまだマシだ。エアコンがあるし、冷たい飲み物もある。ハトやネコ、あるいは野良犬なら、木陰に涼を求めることもできる。

しかし飼い犬の運命は、飼い主が握っている。
エアコンの効いた室内にあげて、氷水を飲ませてやれとは言わないが、あまり苦しませないでやってほしい。

地球に住んでるのは人間だけじゃないぜ!

と思ってみたりした。

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