日記  2008年05月21日(水) に思った 社会 のこと

特別なあなた:B面

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付き合いの古い友だちは、みんな30後半から40前半になった。

20代で思い描いていた夢をあきらめたり、道を変えた人も多いが、依然として同じ道を突き進んでいる人もいる。彼らはもう、世界がひっくり返っても歩む道は変えないだろう。

自分の可能性に見切りをつけた者が大成するはずがない。
裏を返せば、なにがどうなっても自分の可能性に見切りをつけない人だけが大成できるのだ。いや、必ず大成するわけじゃない。死後に評価された芸術家だって多いのだから。

そうした友人たちには、アプローチを変えてみてはどうかと言いたくなる。ゲームはまず勝たねばならない。ライバルが多すぎるなら、少ない世界に移るか、自分だけの武器を特化すべきだろう。
しかし私の言い方が悪いのか、助言が受け入れられたことはない。戦うことに夢中で、よそ見する余裕はないようだ。

私もまた生きる道を変えた人間だ。
すんなり小説家になれるとは思えなかったので、技術を身につけ、効率よく稼げるよう会社を興した。しかし起業することが夢だったわけじゃないので、ここがゴールではない。問題はこの先だ。

私が大きく道を外れている間も道を変えなかった人たちに、今さらなにが言えるだろう?
それより自分のことだ。

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