日記  2008年06月04日(水) に思った 経済 のこと

宝くじに当たった人を見たことがない

宝くじに当たった人を見たことがない

高額の宝くじに当たった人を見たことがない。

直接の知人でなくても、知人の知人、知人の先輩、先輩の親戚、親戚の取引先まで含めてもいない。数千円、数万円当てた人はいるが、数千万、一億円のような、「宝くじでイッパツ当てて、一生遊んで暮らしたい」を実現した人の話は聞いたことがない。

にもかかわらず、宝くじを買う人は多い。みんな、「宝くじでイッパツ当てて、一生遊んで暮らしたい」と言うが、実現した人を見たことがあるんだろうか?

宝くじに当たっても、黙っているのかもしれない。「一億円当たった!」と公言しても、余計なトラブルを招くだけだ。誰にも知らせず、こっそり換金して、こっそり会社を辞めて、こっそり豪遊するのかな? しかし働かずに遊んでいれば、友人や家族が奇妙に思うだろう。友人や家族にも秘密にするとしたら、窮屈な話だ。

私は宝くじを買ったことがない。宝くじに当たった生活をイメージできないからだ。だから宝くじを買う人に会うと、その理由を尋ねてみる。なぜ宝くじを買うの?

「買わなければ当たらないからね」
「夢を買っているんだよ」
「ビールは飲んだら終わりだけど、宝くじなら可能性が残る」

思いもよらぬ回答が多くて、おもしろい。

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