日記  2009年01月19日(月) に思った 科技 のこと

地図にない帰り道

地図にない帰り道

「どうです? こっちの方が近いでしょう」

深夜、酔っぱらってタクシーで帰ったら、運ちゃんがいつもとちがう道を推奨してきた。それは、最近開通したばかりの道路だった。
(そういえば、ずっと工事していたっけ...)
知らない道だから、どのへんを走っているのかわからない。夜だし、酔っぱらっていたので、いささか不安になってきたところで、知っている道に抜けた。
(へぇ、こんなところに出るのか)
感心しつつ、タクシーを降りて、帰宅した。

後日、その道を通ってみようとするが、どこだかわからない。
カーナビの地図に載っていないのだ
地図データは更新してないので、2002年移行に開通した道は表示されない。これまでも、旅先で地図にない道に遭遇し、困惑したことがある。しかしそれは、道があって地図データにない場合。逆に考えると、私は地図データにない道を見つけられないのだ

便利な道が開通しても、地図データを更新してない人は通らない。
たとえば、見知らぬ分岐に遭遇しても、そこを通った方が近いのか判断できないからだ。無理に通れば、カーナビの案内は崩れてしまう。どうしてもバクチを避け、よく知っている(カーナビが案内できる)道を通ってしまう。

これはなにか、潜在的な危険をはらんでいるような気がする。

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