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[日記2009年02月01日(日)に思った経済のこと

地震と終末不安

地震と終末不安

今朝、地震があった。

うらうら揺れて、びっくりした。日本に長く住んでいるので、地震なんて慣れっこなのに、突然揺れれば驚く。そういえば最近、地震が頻発している。
(もうすぐ世界は終わってしまうのではないか?)
そんな気分になる。
ある日突然、なんの前兆もなく、天変地異が起こるのではないか、と。

しかしそんな終末への不安もまた、何度も繰り返してきたことだ。
あれこれ悩んだところで、世界はいまだ存続している。取り越し苦労だ。そうそう終末は訪れない。しだいに不安は薄れ、なにも感じなくなる。
とはいえ、大地震はときおり発生する。世界の終わりでなくとも、地域の壊滅はあり得る。そう思うと、不安を無視することもできない。
日本で暮らすなら、不安に敏感すぎても、鈍感すぎても駄目なのだ

こうして、日本人特有の精神構造が培われるのかもしれない。
常日頃から、なんとなく終末を意識している。あらゆるものには終わりがあり、絶頂は長くつづかない。それゆえ「今」を楽しみ、あるいは「永遠」にあこがれる。

まぁ、それが日本人特有かどうかは知らないが、ふと、そう思った。

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