日記  2009年03月07日(土) に思った 生活 のこと

住むなら北か南か

住むなら北か南か

移住するとしたら、北国と南国ではどっちがいい?

友だちと飲みながら、他愛のないテーマを話していたら、「その土地の気候は、住人の気質に大きな影響をあたるかもしれない」という仮説が飛び出した。

北国は……

  • 北国は冬が長いので、計画的に蓄えないと死んでしまう。
  • なので、先の先のことまで考えるようになる。
  • また、雪に閉ざされて何日も家の中で過ごすから、互いに気を使う。
  • なかなか本心を見せないようになる。
  • よそ者に対する警戒心は強い。

南国は……

  • うっかり外で寝ても死なないので、あまり先のことは考えない。
  • 刹那的、快楽的になる。
  • イヤになったら出て行けばいいので、本心を隠さない。
  • 家の中と外の区別があまりないので、あけっぴろげ。
  • よそ者をあまり警戒しない。

なるほど、そうかもしれない。都道府県別の自殺率でも、秋田県は11年連続トップらしい。やはり思い詰める人が多いのだろう。北国は住みにくそうだ。

ここでN氏が異論を唱えた。
「南国でも、鹿児島は別だけどね-」
N氏によると、鹿児島県民は閉鎖的で、よそ者を「他県人」と呼ぶらしい。もともと薩摩藩は、日本の中でも鎖国していたような国だから、住民の気質が周囲とはまったく異なるそうだ。かくいうN氏は種子島出身。住所は鹿児島県だが、一緒にしないでくれと言う。

ふと、仙台出張のことを思い出した。仙台人に言わせると、青森県民とは言葉が通じない(意思疎通できない)そうだ。東京から見ると、どちらも東北なのだが、現地では大きな差異があるようだ。私は青森県に行ったことがないし、青森出身の知り合いもいないので、反論はうかがっていない。

こうなると、「北国」やら「南国」といった区分は意味がなさそうだ。しかし、その土地の風土に根ざした住民気質というものはあるだろう。観光ならまだしも、住むとなったら近所づきあいは重要だ。田舎では、都市部のように孤立して住むことはできないからね。

なんの結論もないんだけど、メモを残しておく。

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