日記  2009年03月21日(土) に思った 生活 のこと

「婚活」の科学

「婚活」の科学

結婚のため、より積極的に活動することを「婚活」と言うそうだ。

就職活動を「就活」と略すのと同じで、目新しい概念ではない。テレビで特集をやっていたので、夕飯を食べながら見たんだけど、あらためてレポートされると新鮮というか、驚きがあった。

結婚活動といえば、お見合い。つまり出会い系サイトである。
最近は、年齢や年収といった基本情報を仲介企業が紹介するらしい。だから、うそは掲載できない。「年収800万の32歳」と書いてあれば、間違いなく「年収800万の32歳」なのだ。

しかし本人の素性なんて、結婚前に確認すればいいのではないか?
出会ってから条件の不一致があると、別れが面倒と言うことか。

 従来)  出会い(恋に落ちる) → 条件の一致 → 結婚

 現在)  条件の一致 → 出会い(恋に落ちる) → 結婚

そのほか、タバコや酒、帰宅時間、余暇の過ごし方、相手に期待することなどを細かく入力して、検索する。すべての条件(顔、性格、年齢、仕事、習慣)に合致する──自分だけでなく相手の条件も満たせる相互合致があったら、そのカップルはうまくいくんだろうか?

たとえば、「わがままな若い娘」が好きな男性と、「わがままを許容できる年配の男性」が好きな女の子が、互いの条件一致を知った上で出会ったら、恋に落ちるんだろうか?
すべての条件が一致したのに、相手を好きになれなかったら、根本的な問題に直面するのではないか? かなりプレッシャーがかかりそう。

「昔は出会いが少なかったので、出会った人と恋に落ちる確率が高かった」
と専門家がコメントしていた。
なにをもって「出会い」と呼ぶかは議論の余地もあるが、出会う人が少なければ恋する確率が高くなるのは納得できる。

すると、条件を厳しくして、出会う人を絞った方が「婚活」はうまくいくわけだ。逆に条件をゆるくして、たくさんの人と出会うような人は結婚から遠ざかるのかもしれない。

うーん、よくわからなくなってきた。

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