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[日記2009年04月13日(月)に思った経済のこと

迫り来る不況

迫り来る不況

どうやら日本は、私が想像していた以上にヤバイらしい。

私の仕事はもともと不安定なので、昨今の不況を実感できていない。「100年に1度の金融危機」とテレビで連呼されても、どこか対岸の火事のように思っていた。

うちの近所に小さな町工場があるんだけど、そこが先月から大がかりな工事をしている。周辺をシートで覆って、なにをしてるんだろうと思ったら、解体工事だった。ずっとあると思っていた工場が、消えてしまう。そのことに私はショックを受けた。

日本の失業率は、じつは上がっていないらしい。つまり失業の荒波は、これから押し寄せてくるわけだ。テレビを見ながら、「大変ねぇ」なんて言ってると、ドアをぶち破って水が流れ込んでくるかもしれない。
問題は、どこまで浸水するかってこと。足首までか、胸元までか? 鼻で息ができる限界か、それ以上か? 一時的なら息も止められるが、ずっとは無理だ。

こんな日記を書きながら、私はまだ緊張感が足りてない。
バブルに乗り損ね、プー太郎に身をやつした20代。職を転々とし、技を覚え、なんとか道を切り開くことができた。「だから今回もなんとかなるだろう」と、甘く考えているところがある。

仕事を失うことは怖くない。しかし仕事がなくなってしまったら、どうしよう?

ほんと、生きてるあいだは悩みが尽きないよ。

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