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[日記2009年08月02日(日)に思った娯楽のこと

memory tree / ここで撮られた写真を呼び出す

memory tree / ここで撮られた写真を呼び出す

iPhoneアプリの『memory tree (無料)』がおもしろい。

写真に時刻と場所(GPS情報)をつけてア共有するアプリケーション。ヨコにふると写真を送り、タテにふると写真を拾ってくる。

たとえば、オペラシティでタテにふると、オペラシティ周囲で撮影された写真を検索・表示してくれる。現在が雨の昼下がりであっても、晴れの日や夜の写真を見られたり、自分が立っている場所を見下ろす写真を見られるのは楽しい。
ただし、まだ利用者が少ないので、ふってもなにも出てこない場所も多い。

モードを切り替えると、いま撮影された写真を拾ってくる。
夜中、ぼんやり蛍光灯を撮影して、アップロードする。次いで横に振ると、400kmほど離れた場所で、同じように蛍光灯を撮影している人が見つかったりする。なんか楽しい。
先日の回帰日蝕では、同時刻に曇り空を撮っている人がたくさんいた。みんな考えることは一緒だなぁと、不思議な連帯感があった。

『memory tree』は登場したばかりのアプリケーションで、利用者も機能も貧弱だ。気に入った写真をクリップしたり、コメントを残す機能もない。このあたりは今後充実していくかもしれないし、あるいはFlickrのようなサービスに浸食されるかもしれない。

昨年12月に、レンズのないカメラという小咄を書いたけど、そのまんまのアプリケーションが登場したわけだ。技術の進歩は早い。

思いついたときに行動していれば、このサービスを自分で実現できただろうか?
あるいは、いま頭にあるアイデアを元に行動すれば、楽しい未来を作れるだろうか?

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