日記  2009年10月29日(木) に思った 科技 のこと

ホンダの電動一輪車「U3-X」を発表 / 未来技術へのよこしまな期待

ホンダの電動一輪車「U3-X」を発表 / 未来技術へのよこしまな期待

9月24日、Hondaが前後左右に移動できる電動一輪車「U3-X」を発表した。

ニュースで見て、さっそく調べてみた。うぅーん、おもしろい。セグウェイのようなパーソナルモビリティデバイスで、身体を傾けるだけでその方向に進んでくれる。ASIMOで培ったバランス制御技術が活かされているそうだ。まぁ、動画を見てくれ。

よくできてるなぁ。
ASIMOのようなロボットが社会に普及するのは、私が生きている時代には無理だと思っていたが、U3-Xのようなツールなら間に合うかもしれない

真っ先に思いつくのは介護用途だ。車いすよりコンパクトなので、往来に混じって移動できる。エレベータに乗っても邪魔にならない。もちろん、車いすに取って代わるものではないが、車いすしか選択肢がなかった人の一部を開放できるだろう。

こーゆー未来技術を見ていると、
(自分が老人になるころはもっと進歩して、足腰が立たなくなっても大丈夫だな)
と考えてしまう。サイバネティック(人工臓器)の特集なんかも同じ印象を受ける。しかしそれは大きな誤解であり、油断なんだよね。

2009年現在も、数十年前に比べれば技術が進歩しているが、それでも要介護者、障害者の暮らしは厳しい。私の父も、肝臓ガンで亡くなっている。肝臓の移植技術があっても、万人に適用できるわけじゃない。数百年もすれば、だれも脱落しない社会になるかもしれないが、今はそうじゃない。
歳をとっても健康でいられるように、不慮の事故で困窮することのないように、油断せずに暮らしていこう。

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