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[日記2009年11月06日(金)に思った社会のこと

指名手配犯の整形手術 / なぜ気づかないのか

指名手配犯の整形手術 / なぜ気づかないのか

 驚いたのは、指名手配中の容疑者が複数回も整形手術を受けられること。

リンゼイさんの父「なぜ気づかないのか」 (日テレNEWS24 - 11月04日 18:53)

07年3月に千葉・市川市でイギリス人女性のリンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で全国に指名手配されている市橋達也容疑者(30)とみられる男が先月中旬、名古屋市の病院で整形手術を受けていたことがわかった。これを受け、リンゼイさんの父、ウィリアム・ホーカーさんは「日本で指名手配されている人が、なぜ手術を受けに来て気づかないのかショックです。日本の皆さん、どうか市橋容疑者の顔を忘れず、捜し続けてください」と話した。

 いわゆる「闇の医師」とかじゃなくて、ふつうの病院で整形できるなら、顔写真による捜査もむなしい。というか、逃亡者が「まず顔を変えよう」と思うのは、誰にでも想像できる。病院に指名手配のポスターを貼ったり、身元の確認を徹底すれば、多くの容疑者を逮捕できるはず。そんな当たり前のことに、なぜ気づかないのか?

 しかし病院に指名手配のポスターが貼ってあったり、いちいち身元を確認されると、客の足は遠のくかもしれない。整形する人には、ある種の「やましさ」があって、病院はそこを刺激したくないだろう。通報した名古屋の病院も、プライバシーを漏らしたことで、客に敬遠される可能性もある。

 とはいえ、病院の利益のために、指名手配中の容疑者を手助けしていいはずがない。犯罪者をつかまえるのは警察の仕事だが、市民には協力する義務がある。
 当たり前のことだが、なぜ気づかないのか?

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