日記  2010年02月28日(日) に思った 社会 のこと

ハガレンに津波警報が

ハガレンに津波警報が

『鋼の錬金術師』を見ようとテレビをつけたら、津波警報が映っていた。

画面右下に、けっこう大きめに日本地図がべったり。警報が出ている海岸線がビカビカ点滅している。CM中だけかと思ったら、番組本編がはじまるとL字も追加され、さらに見づらくなった。
うそ? このまま番組をやっちゃうの?

ネットもテレビも見てなかったので、驚いた。テレビを見つつ、ネットで情報確認。
27日午前3時34分(日本時間同日午後3時34分)ごろ、南米チリ中部で地震があったようだ。その影響で太平洋沿岸部に1~3メートルの津波が到達するとして、気象庁は大津波警報と津波警報を発令した。たいへん危険な状況なので、数時間は警報を解除できないそうだ。

番組に集中すれば、よけいなものは見えなくなる。時刻やチャンネル表示、テレビ局のロゴマークなどは、見えているけど脳に映らなくなるだろう。それなりに訓練を積んできたつもりだが、さすがに今回はつらかった。
L字か地図か、どっちか片方だけなら……あるいはせめて、透過処理されていれば……。

こーゆーときにかぎって、おもしろいエピソードだった。作画もよかったので、よく見えなかったのは惜しまれる。今日は放送をあきらめ、来週2話連続でやってほしいが、それは無理か。

それにしても……と考える。
津波警報が重要なことはわかる。該当エリアの住人は、緊迫した時間を過ごしているだろう。しかしそれなら、アニメなんか見てる場合じゃない。いまテレビをつけた人に注意をうながすにしても、NHKに誘導してやればいいじゃない。
それに長時間、警報が出つづけることで、かえって警戒心が麻痺してしまうのではないか。

その後、たまっていた録画を消化する。当たり前だが、録画を見ているあいだは津波情報が出てこない。ときおり入力を切り替えて、ニュースを確認する。ふーむ。

ちなみに私は、海なし埼玉県に住んでいる。自分に被害がないから、警報を出すなと言うわけではないが、全国一律ってのも芸がない。地デジになって、スマートな情報取得ができると思っていたが、そうでもなかった。

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