日記  2010年09月15日(水) に思った 社会 のこと

ホステスは飲食店従業員?

ホステスは飲食店従業員?

最近のニュースでは、「ホステス」を「飲食店従業員」と言い換えるようだ。

事件当初は「ホステス」と言っているのだが、しばらくすると「飲食店従業員」になっている。つまり放送後、誰かが変えるように指示しているわけだ。やがて放送前に修正され、最初から「飲食店従業員」と呼ばれるようになるだろう。こうなると、ニュースを見ている人には区別できない。

「ホステス」という職業は、口にするのもはばかられるのだろうか?
被害者がホステスだと、悲劇性が薄らぐから? 加害者の場合はOK?

あいにくホステスさんの知り合いはいないが、誇りをもって仕事をしている人もいるだろう。たしか女性がなりたい職業の上位に食い込んでいたはず(キャバクラ嬢だったかな?)。これが飲食店従業員だと、ニュアンスがちがう。

気がつくと、いろんな言葉が差し替えられている。差別のない、より公正な表現を目指すことを「ポリティカル・コレクトネス」と呼ぶそうだ。

  • 看護婦→看護士
  • スチュワーデス→客室乗務員
  • 保母→保育士
  • 痴呆症→認知症
  • 精神分裂病→統合失調症
  • 言葉狩り→ポリティカル・コレクトネス

しかし「ホステス」を「飲食店従業員」と言い換えるのは、なんか差別っぽい気がする。

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