日記  2011年06月07日(火) に思った 科技 のこと

ネットで本名をさらすべきか?

ネットで本名をさらすべきか?

 Facebookの登録名を本名に変えるべきか?

 新しいサービスに登録するとき、可能なら個人情報は伏せる。なにかトラブルがあっても、被害を最小限に食い止めるためだ。Facebookが、本名での登録や、住所や顔写真の掲載を推奨していることは知っていたが、まぁ、伏せられるものは伏せておいた。
 そして数年が経って、迷うようになった。Facebookの利用者が増えてきたことで、本名で活動した方がわかりやすくなったからだ。だが多くのサービスとがっちり連携してるから、部分的には切り離せない。つまり現実社会と同様、発言に注意しなければならない。

 もとより、是が非でも顔や名前を伏せたいわけじゃない。知られたところで、困ることはないだろう。しかし世の中、なにが起こるかわからない。日記に書いた文章が大きく取り沙汰され、おかしな人に狙われるかもしれない。あるいはウイルスに感染して、意図せぬ写真や文書が流出するかもしれない。
 そうした事件はちょくちょく起こっている。こんな事件もあった。

フェイスブックで誕生パーティー告知、1600人超が殺到

[ハンブルク 5日 ロイター] ドイツの少女が交流サイト(SNS)のフェイスブックで自身の16歳の誕生パーティーに不特定多数のユーザーを誤って「招待」し、1600人以上がパーティーに詰め掛けるという出来事があった。

 発言やセキュリティに注意しても、うっかりミスは起こりえる。ならば、個人情報を伏せておいた方がいいに決まっている。
 私はハンドル名に愛着がない。mixi、ブログ、Facebook、Twitter、Tumblr、YouTube、Flickrで、それぞれハンドル名が異なっている。登録した当時はそれでよかったが、今はサービスが相互に連携している。アイデンティティ(自己同一性)がないのは問題だ。
 そして、十分に育てられたハンドル名は、本名と同じくらい貴重になる。ちょっとやそっとのことで切り捨てることはできない。だとすれば、本名でやるのと替わらないじゃないか。

 むろん、本名で活動することの具体的なメリットも乏しい。ただ単純に、ハンドル名を使い分ける煩雑さがなくなるだけだ。微妙だ。微妙すぎる。どうしたものか......。

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