日記  2011年09月10日(土) に思った 社会 のこと

危険な車を見える化できたら

危険な車を見える化できたら

2011年2月から、高齢運転者標識のデザインが変わった。

それまでのデザイン(もみじマーク)は、落涙のような形、枯れ葉のような色合いで、評判が芳しくなかった。2006年の表示義務化によって批判が高まったため、デザインが変更され、表示義務も適用されなくなった。新しいデザイン(四つ葉マーク)は、四葉のクローバーにシニアの「S」を組み合わせたもの。古いマークも継続して使用できる。
運転者は、高齢運転者標識を表示する車両を保護する義務を有する。幅寄せ・割り込みなどの行った場合は、罰則もある。高齢運転者標識を見かけたら、車間距離をとった方が無難だろう。

高齢運転者標識
※高齢運転者標識

この法令は、高齢者の運転が危なっかしと言う前提に基づいている。たしかに高齢者は視聴覚が弱まり、操作を誤る可能性が高くなる。初心運転者標識(若葉マーク)も同様だ。免許を取得して1年未満のものは運転が危なっかしと言う前提に基づいている。

しかし、それはすべてじゃない。本当に危なっかしい運転手は、年齢や身体能力、運転免許を取得してからの年月、運転の回数に比例しない。前を見ないヤツは前を見ないし、事故を起こすヤツは何度も繰り返す。

知りたいのは運転手の危険度

事故を起こした回数を車に表示するのはどうだろう? 事故の重大性に応じて、×が増えていく。撃墜数みたいに。×が多い車に接近すると危険だから、車間距離をとった方がいい。たとえば×××××なんて車が接近してきたら、そりゃ注意するだろう。
うっかり事故をもらって、自分の車に×がついたら恥ずかしい。危険な車を見える化したら、交通安全に資するのではないか?
まぁ、警察の切符きりはいい加減なので、違反=×にすると不公平な気もするが……。

前方にもみじマークをつけた車がいたので、そんなことを考えた。

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