日記  2011年11月12日(土) に思った 経済 のこと

モトコンポの夢、ふたたび / MOTOR COMPO

モトコンポの夢、ふたたび / MOTOR COMPO

モトコンポをご存じだろうか?

モトコンポは1981年にシティと同時発売されたスクーター。折りたたむと箱形になり、車のトランクに積載できる。わずか4年で生産終了となったが、『Dr.スランプ』や『逮捕しちゃうぞ』に登場したことで人気が高まった。
当時、私は10歳だったが、そのユニークな形状はたまらなくかっこいいと思った。

あれから30年。東京モーターショー11で、ホンダはコンセプトモデル『MOTOR COMPO』を発表した。モトコンポの現代版で、その名のとおりエンジンがモーターになった電動スクーター(EV)だ。フォルムが丸みを帯びたり、メーター類がiPhoneライクになったり、だいぶスタイリッシュになったが、モトコンポの魂が感じられる。うーん、かっこいい♪

コンセプトモデルだから、発売される見込みはない。でも、欲しいなぁと思う。この「欲しい」は衝動的なもので、理性に基づかない。デザインの力は大きい。

冷静に考えると、いまの生活スタイルに電動スクーターは必要ない。車に積載できるという特徴も、ロマンをかき立てられるものの、具体的な使用イメージはわかない。
たとえばドライブに持っていったとして、車を置いてスクーターで走ることがあるだろうか? スクーターが走れるなら車も走れるわけで、わざわざ乗り換えることもないだろう。近所なら、ただのスクーターで十分だし、私には自転車がある。ガソリン駆動じゃないから、電車に持ち込めるのかな? だとしても、折りたたみ自転車の方が軽いだろうな……。

  すごく便利そうだが、じつは使い道がない。

そーゆーものにかぎって、かっこいい、欲しいと思ってしまうんだよね。

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