日記  2012年11月13日(火) に思った 生活 のこと

怪しい隣人、か?

怪しい隣人、か?

 ずっと空いていた隣室に、何者かが引っ越してきた。

おとなりA

 片方は引っ越しのとき、挨拶に来た。
「となりに父と母が住みますので、よろしくお願いします」
 と言うことは、挨拶した中年男性は住まないのか。
 ほどなく壁から生活音が聞こえはじめたが、顔も声も確認できない。おとなりであっても、対面する機会はまったくないからなぁ。
 挨拶した男性は私より年上に見えた。するとご両親は70代以上? 引っ越しを手伝うとは殊勝だが、挨拶は本人でないと意味がないだろう。挨拶できない理由でもあるのか? というか、なんで70代の両親を引っ越しさせたんだ?

おとなりB

 気がつくと、もう片方も入居していた。こちらは挨拶ナシ。引っ越しに気づかなかった。
 若い女性の声が聞こえたような気がする。若い夫婦か? 表札には苗字が2つだけ。同棲中のカップルか? はたまた夫婦別姓か? 名前がないから、女性同士という可能性もある。
 告白すると、「夫婦別姓」には、いいイメージがない。権利意識が強くて、些細なことで文句を言われそう。だって、苗字を変えることに抵抗があって、子どもが苗字で戸惑うことに抵抗がないんでしょ? 私の感覚では......新人類すぎる。

 おとなりと言えど、顔を合わせず生活できるようになった。深夜に醤油が足りなくなっても、コンビニが開いている。火事や泥棒なら、公共機関が対応してくれる。子どもが産まれたら近所づきあいも変わるかもしれないが、この集合住宅で遊んでいる子どもを見たことはない。
 ある意味、不自然なところだ。

 見知らぬ隣人、怪しい隣人......。
 それは向こうから見た私たちも同じか。

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