日記  2012年12月22日(土) に思った 科技 のこと

iOSプログラミングを勉強してみた

iOSプログラミングを勉強してみた

 新しいスキルを習得するため、iOSプログラミングに手を出してみた。

 やってみると、あんがい簡単な部分(環境の整備、Xcodeのインターフェイス)と、やっぱり難しい部分(Objective-C)があって、ちゃんと習得するのにかかる労力を見積もることができた。
 私には、Objective-C より先に学ぶべきスキルがあるから、iOSプログラミングの学習はここで区切りをつける。ここに、学習記録を残しておこう。

キッカケはPC故障

 12月20日──。パソコンの電源ユニットが故障したため、しばし嫁のMac miniを使うことになった。Macをメインで使うのは久しぶりだから、なにか新しいことをやってみるか。てなわけでiOSプログラミングに挑戦してみた。
 電源ユニットが回復するまで、3日間の勉強だった。

その気があるなら門は開かれている

 今はネット上にたくさんの情報があるから、新しいことを学ぶとき、まず書籍を買ったり、学校に通う必要はない。もちろん、それらが必要になるステージもあるが、まず最初の一手はネットではじめられる。
 毎度同じことを言って恐縮だが、本当に便利になったもんだ。

 今回は、「ドットインストール」というサービスを利用した。3分の動画でさまざまなプログラミングを学習できる。すべて無料。ありがたい。

学習してみた

 「iOSプログラミングの基礎」が公開されたのは2012年4月だが、12月時点でもうバージョンの差が出ていた。Xcode 4.2.1(→4.4)、iOS 5(→6)。まだそれほど大きな差はないが、たぶん2013年に古くなってしまうだろう。技術の移り変わりは本当に早い。すぐ学んで、すぐ使わないと、すぐ陳腐化する。

 プログラミングに必要なツール(Xcode)やドキュメント類は無料で調達できる。iOSアプリを実機で検証したり、公開するには、iOS Developer Program(年会費8,400円)が必要だが、今回はそのレベルに到達しなかった。ドキュメント類は無料会員でもアクセスできる。

 「iOSプログラミングの基礎」で学習できるのは、基礎の基礎だけ。言われるままに操作して、「Hallo」と表示されるアプリを作るだけ。このコースだけで、「食えるスキル」を身につけることはできないが、iOSプログラミングがどのようなもので、どうやって学んでいけばいいか、その手がかりを掴むことができた。

浅く、広く

 レベル0とレベル1の差は大きい。レベル1になれば、レベル20の人と会話できる。レベル0じゃ会話が噛み合わない。あるスキルをまったく知らないより、概要だけでも知っている方がはるかに強いのだ。
 「ドットインストール」は、さまざまなプログラミングの概要を、ざっくり学習できる。最初の一歩はいつも敷居が高いから、無料で、動画で、手軽に学習できる「ドットインストール」はとても便利だ。

 12月23日──。電源ユニットが回復し、Windowsが起動した。
 ここで私はiOSプログラミング学習に区切りをつけた。Objective-C を学びたい気持ちもあるが、それより先にjQueryやPHP、MySQLを習得すべきだろう。「ドットインストール」に基礎コースがあるから、やってみよう。

 学んでも学んでも、どんどん陳腐化する。IT業界に身を置くかぎり、死ぬまで勉強だ。いや、勉強できなくなったら、死ぬんだ。

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