日記  2013年04月05日(金) に思った 科技 のこと

Google Glassは犯罪抑止になるかも

Google Glassは犯罪抑止になるかも

 子どもにGoogle Glassを付けさせれば、いじめを抑止できるかもしれない。

 いじめは、だれも見ていないからこそ実行できる。それがいじめと認定されるかどうかわからないところもミソだ。なので、監視カメラの前じゃ、いじめはできない。だれがなにをしたか、あとから検証されてしまうからだ。

 同じ理由で、子どもにGoogle Glassを装着させ、24時間録画しっぱなしにすれば、いじめられることも、いじめることもなくなるだろう。
 もちろん、子どもたちは事故でカメラを壊したり、自分からオフにするよう強要するだろう。しかしカメラが切れたことも記録できるから、そこが要注意時間になる。いじめ対策担当の先生は、カメラが切れた時間に出動すればいいのだから、効率的だ。

 それじゃ子どものプライバシーがないという意見もあるが、そもそも子どもにプライバシーなどない。少なくとも12歳までは親に監督義務があって、たとえば子どもが花瓶を壊したら、その賠償責任を負う。
 子どもの安全確保のため、そして親の監督義務を果たすため、子どもにカメラを付けるというアイデアは、決しておかしくないだろう。

歩く監視カメラ

 監視カメラをつけた子どもがウロチョロしていれば、市井の犯罪も減るだろう。子ども(監視カメラ)が見てる前では、大人も犯罪行為はできないからだ。
「ガキどもは見てんじゃねーぞ、ゴルァ」
 と脅す姿が撮影されたら、困る人もいるだろう。

 そんな監視社会はイヤだと言っても、私たちはすでに無数の監視カメラが設置された町に住んでいる。プライバシーは守りたいが、警察や検察が信用できない以上、多くの証拠があった方がいい。

 そういえば、ロシアに隕石が落ちたとき、多くの車載カメラが撮影できたのは、ロシアの官憲は信用できないため、市民は身を守るためドライブレコーダーを装備するという背景があったとか。同じ理由が、Google Glassに適用できないはずがない。

SF的な不安はあるが

 こうなると、監視カメラの映像をだれがチェックするかが問題になるが、それはまた別の話。
 それから技術が進歩すれば、眼球や頭蓋に埋め込むタイプになるだろう。これなら犯罪に巻き込まれる確率は大きく減るが、いったん巻き込まれたら確実に殺され、頭蓋を開けられちゃうな。そういう映画もあったっけ。

 いろいろ懸案はあるけど、子どもに装着させるのはアリだと思う。

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