日記  2013年05月02日(木) に思った 科技 のこと

CPUグリスって、効果あるんだね

CPUグリスって、効果あるんだね

 熱暴走したPCは、CPUグリスを塗ることで復活した。

 CPUグリスなんて、初めて買ったよ。そもそも、そんなものが使われていることさえ知らなかった。ふりかえると、これまで使っていたPCが数年で故障したのも、CPUグリスの劣化が原因だったのかもしれない。知っていれば解決できるが、知らなかったからPCごと買い替えていた。いかんな。

CPUグリス(放熱グリス:Thermal grease)

 CPUグリスは、CPUとヒートシンクを密着させ、熱を伝える物質。CPUグリスがないと、CPUの熱がヒートシンクに伝わらず、ファンが回っても冷却できなくなる。
 CPUグリスにも種類があって、高いものほど熱伝導効率がよく、長持ちする。逆に言えば、安価なCPUグリスは数年で劣化するため、こうしたメンテナンスが不可欠になる。

安物でも、直ちに影響はない

 買って1年くらいは問題ないが、2年すぎるあたりで故障する。ほどよく買い替え需要になるから、PCメーカーはわざと安いCPUグリスを使ってるんじゃないか? まぁ、価格破壊が進んでいるから、こういうわかりにくい部分で手を抜くのは当然か。
 それに知識さえあれば簡単に修理できる。悪いのはPCメーカーではなく、ケースを開けもせず買い替えようとするユーザーだろうな。

あなたが求めるCPUグリスは、シリコン、それとも銀?

 売り場に行くと、多様なCPUグリスがあって混乱した。シリコングリス、セラミックグリス、シルバーグリス。注射器に入った使い切りもあれば、数回は使えるチューブ入り、変わり種のシートタイプもある。まぁ、高いものでも2千円しないんだけど、CPUグリスを塗布すればPCがなおると確信できなかったから、迷った。
 結局、500円のシリコングリスを買った。

 ダメモトと思って塗ってみたが、PCが落ちなくなった。温度を測ると、55度前後で安定している。驚いた。これならシルバーグリスを買ってもよかった。チューブにはたっぷりシリコングリスが残っているけど、次に使うのは何年後か。単価が高くなっても、注射器型の使い切りで十分だった。

 電源を交換したときもそうだが、もうちょい高いものを買ってもよかった。私はぜんぜん買い物上手じゃない。

 それにつけても、わずか500円で解決できるとは思わなかった。
 PCは安くなったけど、知識がないと早く駄目にしちゃう。知識さえあれば、安物でも長く使いこなせる。精進せねば。

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