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[日記2013年10月07日(月)に思った娯楽のこと

mixiダイアリーブック、その発想はなかった

mixiダイアリーブック、その発想はなかった

 スマートフォンでどこでも閲覧できる時代に、なんで製本しなきゃならんのか?

 7日にスタートした「mixiダイアリーブック」が画期的すぎて泣ける。B6カラー印刷100ページで3270円。送料別。コメントやイイネも印刷される。すでに1000冊以上の申し込みがあったらしい。

 ふぅ。

 過去の日記は文章も内容もおかしく、恥ずかしいコメントも少なくない。それを印刷して手元においたり、だれかに発送したい人が、どれだけいるんだ?
 パソコンを使えない祖父母は喜ぶかもしれないが、祖父母に見せたい日記を書いている人はわずかだろう。
 自分史を自費出版する人が増えているから、日記を印刷するサービスがあるのはわかる。しかし印刷したい日記と、友人知人と共有したい日記はべつだろう。非公開にして印刷日記を書くこともできるが、それならmixiを利用する意味もない。

 2004年、mixiに新しいもの好きがたくさん押しかけて、新しさが失われたことで去っていった。いま残っているのは、日記を製本して喜ぶ世代なんだろうか?

 ふぅ。

 いやまぁ、声を荒らげて文句を言いたいわけじゃない。サービスがあっても困らないし、喜ぶ人もいるだろう。ただなんというか、ガッカリ感がある。mixiはもはや失うものがないんだから、尖ったサービスを期待したい。

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