日記  2014年03月23日(日) に思った 娯楽 のこと

おもしろさがわからない / クトゥルフの呼び声 フラックス

おもしろさがわからない / クトゥルフの呼び声 フラックス

 黒侠が『クトゥルフの呼び声 フラックス』というカードゲームをもってきた。

 ボウリング大会のほかにカードゲーム(or ボードゲーム)の会を開催できないかという話が出たので、試しに買ってきたそうだ。なんの下調べもせずに買ってしまうなんて、すごい度胸だ。とりあえず2人で遊んでみたが、さっぱり楽しめなかった。

クトゥルフの呼び声 フラックス (Cthulhu Fluxx)

 フラックス(Fluxx)というカードゲームがあって、そのクトゥルフ神話バージョンになる。日本人のカスタマイズと思っていたが、アメリカで販売されている製品の日本語版だった。日本製かアメリカ製か、絵柄で判断するのは難しくなった。

 クトゥルフ神話を題材にしているが、ただ用語を使っているだけで、クトゥルフ神話らしさはまったくない。探索者になって邪神復活を阻止するとか、狂信者になって儀式を行うといったストーリーラインがないのは致命的だ。まぁ、『Call of Cthulhu: The Card Game』(2008)のようにカルトまで再現してほしいわけじゃないが......。

Cthulhu Fluxx
http://boardgamegeek.com/boardgame/122159/cthulhu-fluxx
Year Published 2012
# of Players 2 - 6
Playing Time 30 minutes
価格:1,818円 (Amazon)

フラックスは簡単か?

 フラックスというゲームがあることは知っていたが、遊ぶのははじめて。「アンゴール」など、クトゥルフ神話バージョン特有のルールもあるようだが、おおむね本家と同じと思われる。

 フラックスは、ルールや勝利条件(ゴール)がころころ変わっていくゲーム。最初に覚えることは少ないが、ゲームのコツはつかめない。
 たとえばプランを立てても手札の制限がつけばご破算だ。ゴールが変われば、次のターンでだれかが勝利する恐れがあるが、それを食い止める方法がない。運の要素が強すぎる。
 ルールには矛盾するところや、曖昧なところが意図的に残してあるそうだ。なのでカードを拡張しやすいわけだが、ルールの解釈で悩むのもつらかった。

 何度かやってみたが、楽しみ方がわからない。なんか、ルールの見落としがあるんだろか? わからない。とりあえず、これはみんなで遊ぶのに適していないようだ。

 パッケージを見ると、表面には「頭がやわらかくなるカードゲーム!」、裏面は「プレイするだけでSAN値も下がるカードゲーム!!」とある。どっちもインチキだった。

ゲーム:非電源

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