日記  2015年08月29日(土) に思った 娯楽 のこと

[PAYDAY2] イチかバチかに賭ける性癖

[PAYDAY2] イチかバチかに賭ける性癖

 私はどうも、イチかバチかに賭けたがる性癖があるようだ。

 いま友人たちと「PAYDAY2」というオンラインゲームを興じているのだが、「作業を継続するか、中断して逃げるか」という選択が頻出する。たとえば警察と銃撃戦しながら、脱出のためドリルを設置するシーン。故障したドリルを修理するためには、数十秒は無防備になる。しかも途中で止めると最初からやり直すため、機を見て最後まで修理したい。とはいえ敵に撃たれてダウンしたり、収監されれば、状況はより悪くなる。危なくなったら、たとえあと1秒であろうと手を離して逃げるべきだ。

 しかしあとちょっとで終わるところで手を離すのは、そーとー難しい。

「あとちょっと」
「気づかないでくれ」
「こっちに来るな」
「撃たないでくれ」
「当たらないでくれ」
「死なないでくれ」

 と祈ったところで、ダメなときはダメ。ゲームの難易度があがってくると、1つのミスでチームが全滅し、仲間たちのブーイングにさらされる。

「なんで無謀なことをするんだよ!」
「あとちょっとだったんだ」
「それで死んだら大迷惑だろうが!」
「あとちょっとだったんだ」
「危なくなったら手を離せよ」
「あとちょっとだったんだ」

 反省して、次は安全になるまで修理しないでいると、

「なんでドリルを修理しないんだよ!」
「危ないと思ったから」
「ドリルが終わらないと、いつまでも危ないじゃないか!」
「それはそうだけどさー」

 たとえ友だち同士でも、心が折れそうなときもある。まぁ、折れないけど。

 経験を積んで、自分の力量と周囲の状況を見極めれば、おのずと成功確率は高まる。しかし確実にクリアできるゲームは退屈だから、難易度をあげ、知らないマップに挑戦するから、ぎりぎりの選択はつねに残る。

 イチかバチかに賭けるか?
 安全策でひよるか?

 私は賭けてしまう。賭けて、勝ったときの開放感が好きだから。「とりゃー!」と飛び出して、死んだらリトライ。物陰に隠れて、条件がそろうのを待つのは苦手だ。

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