日記  2015年10月20日(火) に思った 娯楽 のこと

記者会見の様子と新聞記事のギャップ

記者会見の様子と新聞記事のギャップ

 ニコ生で、旭化成社長記者会見の生中継を見た。

【ニコ生(2015/10/20 16:00開始)】
【マンション杭打ちデータ偽装】旭化成社長 記者会見 生中継

 適当に流していたら、質疑応答で雰囲気が変わった。記者の質問が稚拙すぎるのだ。いわゆる、「弱者の不安をどうするのか?」「どのように責任を考えるのか?」の繰り返し。中には、「社長の家の杭はちゃんと埋まっているのか?」など、心底どうでもいい質問も飛んでいた。

 記者たちは社長たちの説明をまったく聞いてなかったようだ。事前の下調べもなく、ただテンプレート的な質問を投げるだけ。簡単なお仕事だ。しかし社長や副社長はていねいに、同じこと、当たり前のことを繰り返すしかない。いたたまれない気持ちになった。

 そして翌日、新聞各紙は旭化成を批判する記事を掲載した。

 記者会見の要約ではない。最初からこういう記事を書くことは決まっていたようだ。テンプレート的な質問さえ、必要じゃなかった。
 私もきっちり見ていたわけじゃないし、旭化成を擁護するつもりもないが、あの記者会見でこの記事じゃ、やってられない。

 チェック体制とか、責任感とか、ブランド依存とか、どこのメディアが言えるんだか。

 マスコミって、煽るだけが商売なのね。

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