日記  2016年10月25日(火) に思った 健康 のこと

目覚めの白湯

目覚めの白湯

 近ごろ、目覚めに温かいものを飲むようにしている。

 コーヒーとか、紅茶とか、ホットカルピスとか、コーンスープとか、味噌汁とか......。ぶっちゃけ、白湯でもいい。温かいものを飲むことで身体を温め、血流をめぐらせ、胃腸を活性化させる。最初は「ジジ臭い」と思っていたが、効果を馬鹿にできなくなった。

 飲まないと動けないわけじゃないが、ぐったりステイタスが長くつづく。胃腸が起きないと、自分が空腹かどうかわからなくなり、むりに食べるとさらに体調を崩し、食べないと体温が上昇しない。集中力は途切れ、アイデアもわかないから、頭脳労働もダメ。きわめてロスが大きい。生きてる時間は有限だから、エンジン始動を待ってる余裕はない。

 若いころは、外部のサポートによって体調を整える必要はなかった。食うか、寝るか、休めば、体調は勝手に復調するものだった。しかし40過ぎるとそれじゃ足りなくなる。たとえば最近は着込んで、ひざ掛けしても、肌の表面が冷たいことに気づいた。自分でも驚くほど代謝が落ちている。だから温かいものを飲んで、内側から温める。カッコつけてる場合じゃない。

 就寝時、枕元に置いておく水のことを、「宝水」「命水」と呼ぶ。知識はあったが、必要性がわからなかった。喉が渇いたら起きればいいと思っていたからだ。しかし40過ぎるとエンジンがかからず、起きるのも億劫になる。すると喉が渇いたまま眠りつづけ、危険な状態になる。
 枕元にペットボトルを置いてみたが、今のところ、就寝前に意識的に水分を摂取すれば足りるとわかった。今のところは、ね。

 歳をとって衰えることは仕方ない。恥ずかしがったり、目を逸らしたりせず、知恵でカバーしていきたい。やがて、知恵でカバーできなくなって、医学的なサポートが必要になるんだろうな。考えると憂鬱だが、避けられない。

 残りの人生で、今日が一番若い日。

 時間を無駄にできないぞ。

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