献立  2010年01月18日(月) に食べた 和食

味噌汁、どうしよう

味噌汁、どうしよう

最近、わが家にインスタント味噌汁が定着しつつある。

味噌汁にせよ、スープにせよ、食事にはなるべく汁物をつけたい。汁物があると、ご飯の量を減らせるし、なにより食事が華やぐからね。とはいえ、毎食に味噌汁をつけるのは意外に面倒くさい。難しい料理じゃないが、なかなか気がまわらない。

あるいは、簡単だから漏れてしまうのかも。しじみ汁とか、けんちん汁とか、いくらか手間がかかれば、作る気にもなる。たっぷり作って、少しずつ食べていくのも手だが、いちばんスタンダードな味噌汁を作り置きするのは気が引ける。
手を抜きつつも、毎食、ちょっとずつちがう味噌汁を飲みたい。

独身時代は、味噌と具をラップに包んで凍らせて、それを1個ずつお湯に溶かして飲んでいた。『セイシュンの食卓』で学んだテクニックだ。味わいは乏しいが、独り暮らしの料理なんてそんなもんだ。しかしアレをいま飲むのは、ちょっとなぁ……。

というわけで、インスタント味噌汁を試してみたのさ。
カップ付きは豪勢だし、粉末はわびしいので、生みそタイプ。お椀にみそと具を出して、T-falで沸かしたお湯を注ぐだけ。台所とは別に調理できる(私が用意できる)のが嫁に受けて、定着してしまった。

もちろん、ちゃんと作った味噌汁には劣る。豆腐や油揚げといったインスタント具材も大したことない。だが、ないよりはマシだ。ぬー。

嫁は主菜に集中したいので、雑音(味噌汁)は忘れてしまいたい。しかし汁物が主菜になれば、ちゃんと作る。そこで、少しでも味噌汁に興味をもてるよう、巨大あさりを使ったり、みそを勉強したり『きょうの料理』を見たり、あれこれ工夫してきたが、結局、インスタントに流れてしまった。

どうすれば嫁に、うまい味噌汁を、恒常的に作らせることができるだろう?

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