献立  2013年05月04日(土) に食べた パン・ピザ

謎の失敗パン

謎の失敗パン

 新しい料理は失敗から生まれることが多い。

  • ウスターソースは、捨て忘れた野菜の煮汁から生まれた。
  • シャンパンは、発酵が進みすぎた瓶詰めワインだった。
  • ポテトチップスは、シェフがいやがらせのために薄く切ったフライドポテトだった。

 嫁がパン作りに失敗したが、できあがったパンはかつてない食感だった。しっとり具合がちょうどいい。また食べたい。
 しかし嫁は、どうやって作ったかわからないと言う。オーブンレンジで発酵させるつもりが焼いてしまい、あわてて発酵にもどして、ふたたび焼いたようだ。時間なんて記録していない。同じ手順を繰り返せる自信はないし、やりたくないという。あれこれ試したいが、夫婦2人じゃ食べられる量にも限界がある。わけがわからなくなった嫁が、ふつうのパンを焼けなくなっても困る。

 失敗から、新たな料理が生まれることは、ままあること。
 しかしそれを繰り返せるかどうかは別の話だった。

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