レビュー  2007年10月27日  に発表された 

1303号室
Apartment 1303

2ツ星

アメリカ人の口に合うかしら?

日本が舞台で、日本人が出演し、日本語で会話して、日本人が撮影しているが、アメリカ資本で作られた「洋画」だった。この映画がアメリカ市場で受け入れられたんだろうか? パターン的には『呪怨』と同じだが、圧倒的にテンポが悪く、見せ場に乏しい。

やっぱり地縛霊は蓄積しないと怖くないね。これまで投身自殺した(させられた)女性がいっせいに脚を引っ張るとか、そういう演出は必須だろう。またそんな部屋を平気で貸しまくるオーナーも怖い。空き室を作りたくない気持ちはわかるが、ちょっと常軌を逸している。ここも掘り下げてほしい。

怨霊に立ち向かう主人公にも魅力がない。小話程度の怪談を映画にするには、工夫が足りなかった。

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1303号室