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[レビュー2012年10月26日に発表された 

サイレントヒル: リベレーション3D

Silent Hill: Revelation 3D

基本に忠実でアリキタリ、だがそれがいい

『サイレントヒル』(2006)の続編。タイトルに「3D」とあるから期待していなかったけど、おもしろかった。特別なことはしていない。ホラー映画の基本をしっかり押さえただけ。期待値が低かったから、ギャップでおもしろく感じているのかもしれないが、それはそれで問題ない。
6年前の映画のラストをうまく引き継いでいる。基本的なストーリーはゲーム『サイレントヒル3』(2003)に沿っているけど、すっきりアレンジされている。テンポもいい。

終盤はやや物足りない。教科書にのせたいほどクセのない展開つづきで、ヒネリがほしくなる。とはいえ洗脳された父親や恋人と戦ったり、母親の霊が助けてくれるのも幻滅だから、これはこれでいいのか。
お父さんの最後の決断は、割り切れない印象を残す。これでいいのか、ほかに方法はないのか。この後味はいいね。

突き抜けたところはないが、私は満足できた。

サイレントヒル
日本制作
海外制作
映画
妄想リメイク

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