レビュー  1949年08月14日  に発表された 

幽霊列車
Yureiressha

2ツ星

「DDTが飲めるかい!」

あらすじ

夜、山奥にある軽便鉄道の駅に16人の温泉客がやってきた。彼らはバスで旅館に向かうが、ガス欠のため駅にもどってくる。仕方なく駅に泊まろうとするが、駅員は駄目だと言う。むかし、女優たちを乗せた列車が事故に遭って、それ以来、毎晩10時45分に幽霊列車が走るからだと言う。一笑に付した客たちは駅に泊まることにした。

古い映画なので画面が暗い。構図も単調で、場面展開も不自然だ。唐突にダンスしたり、状況に合わないギャグで笑うなど、いまの感覚では理解に苦しむシーンも多い。まぁ、半世紀以上も前の映画だから、いろいろ隔絶があるのは仕方ない。しかしプロットはいい。映画を見るより、あらすじを読む方が楽しめてしまう。

物語の7割は駅の待合室で展開する。もうちょい整理すれば、密室推理劇になったのではないか。いや、推理らしい推理もなかったか。

 Googleで「幽霊列車」を検索する
 Wikipediaで「幽霊列車」を検索する
 IMDBで「Yureiressha」検索する

コメント (Facebook)

[ASIN] B00005GEGR
思考回廊 レビュー
幽霊列車