レビュー  2001年05月25日  に発表された 

ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人
Ultraman Tiga- Revival of the Ancient Giant

4ツ星

誰もがウルトラマンになれる!

クライマックス・ストーリーズで本編を学習してから鑑賞。さして期待してなかったが、外伝らしい外伝というか、ウルトラマンティガの世界観を深める良作だった。

まず主人公がダイゴの息子・ツバサだってことに驚く。世代交代したウルトラマンって最初じゃない? しかも息子は光の意志が弱いため、最終決戦は縄文時代の少年(アムイ)にお株を奪われてしまった。テレビシリーズでは遺伝子が重要視されていたが、それ以上に重要なのは意志だったことに衝撃を受ける。すごい!!

コンセプトは最高だが、女戦士・マホロバの位置づけがよくわからない。姉にそっくりと言うが、当人が顔を出してないじゃん。そっくりだとして、ストーリー上の絡みがない。つまり遠縁(遺伝的なつながりがある)と言いたいのだろうか? だったら、なんだ? ツバサの人物描写も足りてない。細かなところで、勢いが削がれてる。もったいない。

強調するけど、1種のウルトラマンに複数の人物が変身するのはおもしろい。いまだかつてない切り口だ。変身アイテムは1つだから、同時に2人が変身するのは無理かな。外伝で使い切るようなネタじゃない。このコンセプトで、新しいウルトラマンを作ってほしいよ。


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ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人