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[レビュー1986年04月25日に発表された 

赤ちゃんに乾杯! 3 hommes et un couffin / Three Men and a Cradle

この映画でフランスを学んだ

ストーリーのおもしろさは言うに及ばず、この映画は皿に、フランスの現代風俗(1985年当時)を教えてくれた。
もちろん映画は映画なんだけど、独身貴族がどんなところに住み、なにを食べ、どのように行動するかを学べたのはよかった。その後、フランスの話を聞くときはいつもこの映画を思い出しているが、それで戸惑ったこともない。

本作は映像も美しかった。印象に残っているのは、シルヴィアがジャックの部屋を訪れるシーン。光と影をうまく使っているなぁと感心した。

歳月が流れ、3人の独身貴族たちと同じ年齢になり、彼らが赤ちゃんを恐ろしく、愛おしく思う気持ちが、さらにわかるようになってしまったよ。

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