レビュー  1998年12月30日  に発表された 

かまいたちの夜 (PS) Banshee's Last Cry

サウンドノベルを1つ勧めるなら、これかな

めちゃめちゃ楽しかったわけではない。しかし、よくできていたのでコンプリートしてしまった。増えていく分岐、シーンとシーンの接続関係。既読・未読がチャート表示されるのもよかった。これがなかったら飽きていただろう。実際、『弟切草』はそれで放り投げているからね。

シナリオはほんと、多種多様だ。すごく感動するわけではないが、ドキリとするシーンはいくつかある。数合わせのような、どうでもいい流れも多いけど、思いがけない展開を迎える流れもある。総合的な評価は高くはないが、やりこんでいる最中はすごく楽しめた。

何回も何回も主人公が死んでしまうので、殺されることに慣れてしまう。つまりストーリーよりも、チャートを埋めることに熱中するゲームと言えるかもしれない。

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かまいたちの夜 (PS)