レビュー  1980年10月03日  に発表された 

太陽の使者 鉄人28号 (全51話)
The New Adventures of Gigantor

3ツ星

その無骨さに惚れた

横山光輝の漫画『鉄人28号』の2度めのテレビアニメ。私にとっては初めて触れた鉄人28号であり、オリジナルから大幅に改変されていることも知らなかった。
当時のロボットは角張って、全身に武器を装備してたから、鉄人28号のシンプルさは新鮮だった。手足が角張ってないところがいい。プラモデルも買ったけど、胸部が開いてミサイルが出てくる仕掛けで、わかってないなぁと憤慨したことを覚えている。

ストーリーもいたってシンプル。悪い組織の悪いロボットをやっつけるだけ。ときおり鉄人や08が悪用されるけど、操縦者によって善悪が変わるロボットへの恐怖心はなかった。独立連動システムのせいかもしれない。Vコンは操縦桿が2つしかなく、四肢や指をもつロボットを操縦できるとは思えない。しかし独立連動システムがあればなんとかなりそう。具体的にどんなシステムかは説明されなかったけど、なんとなく「鉄人が気を利かせてくれる」と思っていた。

正太郎は子どもなのに世界を飛び回り、車の運転までこなす。かなり異質な存在だが、当時は疑問に思わなかった。自分とは隔絶した存在と思っていたようだ。


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太陽の使者 鉄人28号 (全51話)