レビュー  1985年10月06日  に発表された 

忍者戦士 飛影 (全43話)
Ninja Robots

3ツ星

半分はロボ、半分はロミナ姫のために見ていた

動物が合体して人型になるのではなく、人型から動物に変化するのが新鮮。主役メカが自立行動型で、正体不明なのもカッコイイ。ロボットアニメはたくさん見てきたが、飛影ほどオモチャをさわってみたい欲求を刺激された作品もない。理由は、ロボットの出番が不揃いなため。とりわけ爆竜の変身シーンは貴重で、その形状を確認するためにオモチャ屋に行ったっけ。

そしてロミナ姫の美しさも、尋常ならざる吸引力があった。息をのむほど線の細い美女(美少女)。心が強いのに、涙も見せる。たまらない。レニーがヤキモチ焼いても、こりゃ勝てないッス。

ロボと美女しか見てなかったので、ストーリーはうろ覚え。中盤から飛影に搭乗(合体)できるようになったのは、いささか不満だった。正体を明かして仲間になるのはいいが、中に入っちゃ駄目だよ。

ラストは打ち切りで、ストーリーはよくわからないまま。同時期の『レイズナー』の終了とあわせ、ロボットアニメは衰退していく。本作もがんばったと思うが、新しいアプローチが求められる時代だった。

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忍者戦士 飛影 (全43話)