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[レビュー1991年05月24日に発表された 

プリンセスメーカー (PC98)

Princess Maker [1991-05-24]

キャラ育成が目的のゲームとはッ!

RPGの経験値稼ぎは手段であって目的ではない。なので「キャラ育成ゲーム」が出てきたときの衝撃は大きかった。経験値稼ぎは単調ながらも、イメージするキャラに育てていく楽しみがある。それを「娘の教育」に置き換えた発想は素晴らしい。

何度も何度もプレイして、パラメータ(能力)とエンディング(成人後の職業)の対応を洗い出していく。当時の愛機はPC980-1RXだが、プレイ中はほかのことができないので、画面の数字をノートに書き写していった。こうした地道な努力もまた楽しかった。

あらかた見えてきたら、パラメータを落として褒められない職業に就けてみる。これはこれで背徳の喜びがある。やがて、武者修行が効率的と判明し、ひたすら冒険する。やり込んだなぁ。「女王」エンディングを見たときは、不覚にも涙したよ。戦災孤児の少女が国を治める。最高じゃないか!

とまぁ、青春の1ページを埋め尽くした傑作ゲームだった。

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