レビュー  2002年12月30日  に発表された 

機動警察パトレイバー3 WXIII
Patlabor WXIII

2ツ星

クオリティは高いんだけど、どうにも魅力がない

レイバーや第2小隊が脇役であることや、悲劇的なストーリーに異論はない。しかし「ロボットが一般化した近未来社会を描く」という根っこが失われているのはどうかと思う。誰もが指摘することだが、パトレイバー世界でやる意義がない。むしろ違和感さえ感じられる。

そして、物語もストレートすぎる。淡々と進んでいくので感情移入させてもらえない。荒唐無稽な『1』や『2』よりも、はるかに現実感が乏しい。どこか他人事のような雰囲気だ。

「怪獣映画」として見れば悪くないが、よくもない。なんともはや。

 Googleで「機動警察パトレイバー3 WXIII」を検索する
 Wikipediaで「機動警察パトレイバー3 WXIII」を検索する
 IMDBで「Patlabor WXIII」検索する

コメント (Facebook)

[ASIN] B00006G8R6
思考回廊 レビュー
機動警察パトレイバー3 WXIII