レビュー  2002年09月25日  に発表された 

アカシックレコード / ウルトラセブン誕生35周年"EVOLUTION"5部作 (5/5)
ULTRASEVEN EVOLUTION EPISODE:5 Akashic Records

5ツ星

観測者によって真実が変わるなら...

今さらだけど、ガルト星人のデザインはイケてないね。まるっきり仮面ライダーだ。半端に整ったデザインより、異形の方がしっくり来ると思うな。

さておき本編──。ペガッサ星人も愛を知っていた。罪なき存在は、新人類ではなく植物生命体だった。それでもなお人類は、この星の盟主たりえるか? さまざまな事件を経て、ウルトラ警備隊の正義が揺らいでいた。

「正しいか正しくないかは、神ではない我々にわかりっこない!
 ただ人類を! 我らの同胞を、守りたいだけだ......」

シラガネ隊長の決意には、たとえ自分たちが悪だとしても暴力をいとわぬ覚悟があった。

そしてセブンがアカシックレコードの真実にたどり着く。三位一体の未来。人類には、まだ希望がある。そのときの感動を、どう表現すればいいだろう? しかし気づいてしまう。観測者によって変わる真実に、一喜一憂するのは滑稽だ。その疑念はカザモリに指摘され、さらなる希望が示される。人類は気づけるだろうか? カザモリのように...。

もうね、感動しまくり。おもしろかった。こんなハードSFドラマがあったとは。観賞できて、本当によかった。


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アカシックレコード / ウルトラセブン誕生35周年"EVOLUTION"5部作 (5/5)