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[レビュー2002年09月14日に発表された 

ヴァンドレッド 激闘篇

Vandread

深く考えずに楽しみましょう

『ヴァンドレッド the second stage(第2期)』の総集編。物語は佳境に入り、ぎりぎりの選択を迫られるわけだが、あまり興奮しないのは総集編だからか? 第2期に入って、男性メンバーにまったく共感していなかったことがわかる。決意や勇気を示すシーンはあるのに興奮しないのは、第1期のだらしなさが尾を引いているかもしれない。
かたや女性メンバーにも共感できない。豊満ボディの露出や接触より、女性らしい仕草や距離感に興奮したいと思うのは、私が歳をとったせいだろうか。

ブザム・A・カレッサの正体は驚いた。結局、女性として生きていくことを決心したようだが、手術で性を変えられるなら、ヒビキたちにも女性になる選択肢があるはず。同じ女性として接していくか、あくまでも男性であることに固執するか。このあたりも掘り下げてほしかった。

つまるところ本作は、性差について考えるドラマではなく、SF美少女ハーレムだった。

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