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[レビュー2002年02月15日に発表された 

ピーター・パン2 ネバーランドの秘密

Return to Never Land

子ども向けになったピーターパン

47年後に制作された続編。第2次世界大戦中のイギリスという舞台設定が秀逸だ。陰鬱な時代にあっても、母親ウェンディはどこか浮世離れしている。一方、娘のジェーンは現実主義者で、たくましく生きようとしている。母と娘の対比がおもしろい。
しかし在りし日のウェンディに比べると、ジェーンのそれは背伸びでしかない。少女時代のウェンディは早熟で、大人になったウェンディは子どもっぽい。これは理想的な女性かもしれない。

前作に比べ、とてもわかりやすくなっている。ジェーンが空を飛ぶシーンはすごく興奮できた。これぞディズニー。前作のような深みはないが、これはこれでよし。世代を超えたことで、ピーター・パンの物語がより素晴らしいものとなった。

ピーター・パン
ディズニー
映像作品
ティンカー・ベル

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