レビュー  1978年03月18日  に発表された 

劇場版 ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー
J.A.K.Q. Dengekitai vs. Goranger

2ツ星

ヒーローではなく、悪の組織が結集!

『ジャッカー電撃隊』を主軸に、『秘密戦隊ゴレンジャー』、『仮面ライダーV3』、『仮面ライダーアマゾン』、『キカイダー』に登場した悪の組織が復活・結集する劇場版。どの組織も個性的ではあるが、さすがに見分けがつかない。ヒーロー客演はゴレンジャーのみ、顔出し出演はモモレンジャー(ペギー松山)だけ。まぁ、アオレンジャー(新命明)はビッグ1と同じく宮内洋が演じているから、全員の顔出しは無理だな。

展開はめちゃめちゃ早い。もっと丁寧に各組織を描いてほしいが、見たいのはヒーローの活躍だから、このくらいでちょうどいいのか。ジャッカー電撃隊とゴレンジャーが並ぶと、どうしてもゴレンジャーの方に目がいってしまう。ジャッカーのデザインも悪くないが、ゴレンジャーの方が映えるんだよね。
クライム四天王は手強く、さらに合体して、四天王ロボになる。このときの合体シーンは素晴らしく、げらげら笑ってしまった。四天王ロボにはゴレンジャーハリケーンやジャッカーコバックも効かない。万策尽きたところへ、怪しげな釣り人がまぎれこむ。その正体は解決ズバット、ではなく究極ヒーロー・宮内洋、ではなく最強ビッグ1だった。カプセルなしで変身し、単体でも無敵だが、さらに2大チームを掌握できるから、ビッグ1は最強すぎる。

ゴレンジャーより、ジャッカーより、ビッグ1の強さを再確認する劇場版だった。

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