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[レビュー1991年12月21日に発表された 

ゼイラム

Zeiramu

ありそうでなかった、できそうでできなかった

漫画と実写(特撮)は似て非なるもの。特撮のお約束を漫画でやってもツマラナイし、逆もまたしかり。本作は両者を融合させようとした意欲作。成功したとは言いがたいが、その試みはおもしろかった。

雨宮慶太のデザインと、森山祐子の外見は相性がよかった(演技はアレだけど)。音楽もいい。しかし動きの遅さ、間の抜けた反応で冷める。おもしろいけど、惜しい。

このへんの不満は、後年制作される『仮面ライダーZO』で解消される。特撮はまだ伸びる。そう思ったね。


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