レビュー  1994年12月17日  に発表された 

ゼイラム2
Zeiramu 2

2ツ星

ゼイラムを出さなければ、あるいは...

ロボットとして再生・強化されたゼイラムが、イリアの近くで暴走する。あまりにも不自然な展開だが、なんの陰謀もなかった。ただの事故か。ゼイラムの魅力はストーリーではないが、不可解な状況設定は興ざめだ。ゼイラムのデザインは好きだけど、無理して復活させることもなかった。ゼイラム2でゼイラムを出さなければ、あるいは良作になったかもしれない。
復活したゼイラムはあまりにも魅力がなかった。いろいろ武装しているのだが、不気味さ、賢さが感じられない。犬を惨殺してどうするのか。脳天を串刺しにされた時点で退場すべきだった。

森山祐子は演技らしい演技もしてないが、宇宙人なので文句はない。ラストで見せる優しさには違和感がある。徹頭徹尾、ツンツンした女性でよかった。まぁ、このあたりは好みの問題か。


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ゼイラム2