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[レビュー2005年12月30日に発表された 

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

Star Wars Episode III: Revenge of the Sith

わかっちゃいるけど、オモシロイ!

『南極物語』と同じで、結末がわかっている作品は難しい。それを3部作で描いてきたのだから、スタッフの苦労もしのばれる。そうした作り手への同情を抜きにしても、おもしろかったと思う。劇場で見て正解だった。

もちろん、ツッコミどころは満載だ。あっさり暗黒面に屈してしまうアナキン、この局面になって肉弾戦を仕掛けるヨーダ、何光年もの距離を気にせずにやってくる暗黒皇帝......。とりわけラストは強烈。あれほど暗黒面の素晴らしさを売り込んでいたのに、
「おまえ(ダースベイダー)のフォースが強すぎて救えなかった」
とは、どーゆーことだ? ベイダーは泣いていないで、「このペテン師が!」と皇帝の首を絞めるべきだ。

冗談はさておき、おもしろかった。
これを見ると、エピソード4~6の印象がちがってくる。伝説のとおりだったと、熱いものがこみ上げてくる。


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